読んだ内容をクイズで確かめる Readwise Reader の代替
Readwise Reader は、たくさん読んでハイライトを残す人のための「あとで読む」アプリです。フラッシュカードは、同じ会社の別アプリ Readwise にあります。Winda も読んだものを保存できます。そのうえで、その内容からフラッシュカードとクイズの問題を作り、間隔反復で復習の予定を組みます。すべて 1 つのアプリの中で完結します。
Readwise Reader の情報は 2026/09/26 に確認
ハイライトを集めるなら、Readwise Reader のままで
- 記事だけでなく、ニュースレター・RSS フィード・EPUB も読む
- ハイライトを Obsidian・Notion・Logseq に送りたい
- 過去のハイライトを毎日見返せば、記憶の助けとしては十分
- カードとクイズ
- ハイライトから自分で作る Q&A カードと穴埋めカード
- 復習
- 別アプリの Readwise で
読んだ内容を問題で確かめたいなら、Winda を試す
- ハイライトを残すだけでなく、問題も Winda に作ってほしい
- フラッシュカードに加えて、選択式のクイズもほしい
- 読むのも復習も、1 つのアプリと 1 つのスケジュールで済ませたい
- カードとクイズ
- 読んだ内容から作成
- 復習
- フラッシュカードとクイズを FSRS の間隔反復スケジュールで
Readwise Reader の得意なこと
Readwise Reader は最高の読書環境の 1 つで、毎日読む人のために作られています。
ほとんど何でも開ける
Reader は、記事、PDF、EPUB、ニュースレター、RSS フィード、X のスレッド、ポッドキャストを開けます。YouTube 動画は、再生に合わせて字幕も進みます。
どこでも使えるアプリ
Reader には Chrome、Firefox、Safari の拡張機能と、Mac、Windows、iPhone、Android のアプリがあり、電子ペーパー向けのモードもあります。
書く場所に届くハイライト
ハイライトは Obsidian、Notion、Logseq などのノートアプリに同期されます。Readwise は Kindle や Apple Books のハイライトも取り込めます。
Ghostreader
Reader の AI である Ghostreader は、単語の意味を示し、一節を説明・翻訳し、文書を要約します。ライブラリ全体についての質問にも、引用付きで答えられます。
Readwise Reader が使いにくくなるところ
読んだ内容を思い出させてもらうだけでなく、問題で確かめたくなると、困りごとが出てきます。
カードはすべて自分で作る
Readwise の Mastery を使えばハイライトを Q&A カードや穴埋めカードにできますが、質問を書くのも隠す言葉を選ぶのも自分で、しかも 1 枚ずつです。Ghostreader はフラッシュカードの下書きを作れますが、それを手作業でノートに貼り付けて、はじめてカードになります。
クイズ機能がない
Reader にも Readwise にも、選択式のクイズはありません。Readwise は外部の AI アシスタントにクイズを出してもらう方法を勧めていますが、その結果を保存したり復習の予定に入れたりする方法は、ドキュメントに書かれていません。
復習は別のアプリで
Daily Review と Mastery は、Reader ではなく Readwise の機能です。そのため、Reader のハイライトは Readwise に同期されてから復習されます。Daily Review はハイライトをある程度ランダムに選びます。間隔を空けた予定に沿って出てくるのは、Mastery のカードだけです。
Winda のやり方
Winda では、Web ページ・PDF・動画そのものを読み、読み進めるそばで AI が手助けします。フラッシュカードとクイズの問題は読んだ内容から作られ、予定どおりに復習に戻ってきます。
要約ではなく、ページ全体を読む
Winda は、Web ページ、PDF、字幕付きの YouTube 動画、Word や PowerPoint のファイル、画像を 1 つのリーダーで開きます。Chrome 拡張機能を使えば、同じ機能をどの Web ページでも使えます。1 行を選べば、説明してもらう、質問する、カードにする、のどれもできます。
復習は予定どおりに戻ってくる
Winda はすべてのカードの復習予定を、Anki にもある FSRS というアルゴリズムで組みます。間違えたカードはその日のうちにもう一度出てきて、覚えているカードは回を追うごとに間隔が延びます。
Readwise Reader と Winda を並べて比較
| あとで読むアプリReadwise Reader | 読書アシスタントWinda | |
|---|---|---|
| 読む | ||
| 開けるもの | 記事、PDF、EPUB、ニュースレター、RSS、YouTube、X のスレッド、ポッドキャスト | Web ページ、PDF、YouTube、Word、PowerPoint、画像、テキスト |
| ブラウザ拡張機能 | Chrome、Firefox、Safari | Chrome |
| 読みながら使える AI | Ghostreader で単語の意味、説明、翻訳、要約、質問への回答 | 1 行を選んでその場で説明や翻訳。文書全体について質問することも可能 |
| ノートアプリへのハイライト同期 | Obsidian、Notion、Logseq など | なし |
| 学ぶ | ||
| 読んだ内容からカードを作る | ハイライトから自分で作る Q&A カードや穴埋めカード | 選んだ一節か文書全体から AI が作成。自分で作ることも可能 |
| 選択式のクイズ | 組み込まれていない | 選んだ一節か文書全体から作成 |
| 間隔反復 | Mastery のカードのみ。ほかのハイライトはある程度ランダムに出てくる | すべてのフラッシュカードとクイズを FSRS でスケジュール |
| 復習する場所 | 別アプリの Readwise(Web またはメール)で | 読むのと同じアプリの中で |
| 使える場所 | ||
| アプリ | Mac、Windows、iPhone、Android、電子ペーパー端末 | パソコンとスマートフォンの Web 版、さらに Chrome 拡張機能 |
2026/09/26 に readwise.io/read, docs.readwise.io: Mastery, docs.readwise.io: Action tags, readwise.io/mcp で確認しました。変更があれば hi@winda.app までお知らせください。修正します。
よくある質問
Reader 自体ではできません。同じ会社の姉妹アプリ Readwise に、Mastery という機能があります。そこでは、質問を書くか隠す言葉を選ぶと、ハイライトを Q&A カードや穴埋めカードにできます。Mastery のカードは、間隔を空けた予定で戻ってきます。Reader からは、特別な .qa 形式でノートを書くと、ハイライトを Mastery に送れます。Winda は読んだ内容からカードを作ります。保存する前に手直しすることもできます。
Reader 単体ではできません。Readwise は、Claude や ChatGPT などの外部の AI アシスタントとつないで、クイズを出してもらう方法を勧めています。Winda は読んだ内容から選択問題を作り、フラッシュカードと同じように復習の予定に入れます。
「あとで読む」アプリが最初にすることは、Winda でもできます。Chrome 拡張機能で Web ページ、PDF、YouTube 動画を保存し、タグを付けて、全文を検索できます。そのうえで Winda は、読んだ内容から問題とカードを作り、復習の予定を組みます。
Readwise Reader は EPUB、ニュースレター、RSS フィード、ポッドキャストを開けます。Firefox と Safari の拡張機能や、パソコンとスマートフォンのアプリがあり、ハイライトを Obsidian や Notion に同期でき、Kindle のハイライトも取り込めます。これらが何より大事なら、Readwise Reader のほうが合っています。